とっても体にいい青汁

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飲み過ぎに注意して

青汁には今や様々な商品が登場しており、飲みやすく加工されていたり蜂蜜が入っていたりと実にいろいろなバリエーションが揃っていますが、やはり口に入るものですから安心して飲めるものが嬉しいものです。
特にせっかく健康のために飲んでいるわけですから、天然の素材ではなく調整されたものであったり添加剤が入ったものなどはがっかりさせられます。
やはり天然成分だけでできた青汁を選ぶようにしたいものです。
しかし、もし安全な青汁であっても、過剰摂取は厳禁です。

青汁には適正な摂取量が決まっている

製品によりますが、1日あたりの摂取量は粉末タイプだと大抵は1袋3袋です。
3袋とある場合は、食事を三度摂ったり、薬を朝昼晩に分けて飲むのと同じ感覚が望ましいでしょう。
つまり、1度に3袋分飲んでしまうのではなく、間隔をあけて飲むと良い、ということです。
というのも、青汁に含まれている豊富なビタミンやミネラル、食物繊維は一度に摂取するより小まめに摂る必要があるからです。
例えばビタミンCは過剰に摂取しても、2時間ほどで尿で排出されてしまうので、小まめに摂ることで効果を発揮します。

飲み過ぎるとどうなるの?

青汁を飲み過ぎてしまった場合、身体に良いどころか害となる可能性があります。
それぞれの栄養素、成分によって、過剰に摂取するとどんな反応が出るかを挙げてみました。

■食物繊維
青汁のパッケージにも大抵注意書きがあるように、食物繊維を摂り過ぎるとお腹がゆるくなる可能性があります。
普通は一時的なものですが、胃腸の状態がもともと弱っている人の場合、腹痛を伴う重い下痢になってしまう場合があります。
こちらのサイトでは初摘み若葉青汁のおすすめポイントが紹介されていました。

■ビタミンC
ビタミンCはコラーゲン生成を助けたり、シミやソバカスをできにくくしてくれる、お肌の強い味方です。
ストレス軽減、免疫力UPにも欠かせない成分として注目されていますが、過剰に摂取すると「尿路結石に至りやすくなる」というデータがあります。

■ビタミンE
アンチエイジングに役立つビタミンEは、ビタミンCよりも壊れにくく肌に直接作用するビタミンとして知られています。
専門家は「1日に4050mgほど摂取することが望ましい」と述べていますが、過剰に摂取すると血液の凝固作用が低下してしまい、出血に際に血が止まりにくくなるリスクが高まります。

■カルシウム
丈夫な骨や関節を作り、維持するのに欠かせないカルシウムは、摂り過ぎると身体に溜まりやすくなちます。
尿路結石、腎機能障害、心臓障害につながる可能性があります。
他のミネラルが身体に効率よく吸収されなくなる、というリスクもあります。

■カリウム
特に腎機能がやや弱っている方は、過剰摂取にならないよう注意する必要があります。
尿と一緒に排出されるはずのカリウムが溜まってしまい、低血圧などの症状につながることがあります。
深刻なケースでは高カリウム血症、それに伴う心不全に至る場合もあります。

以上のように、青汁は一般的なお茶やジュースと異なり、「定められた摂取量」をきちんと守る必要のある飲み物です。
たくさん飲んだからといって早く効果が現れる、というわけではありません。
むしろ、毎日コツコツ続けることで、数ヶ月後に少しずつ効果が現れる飲み物です。
栄養の過剰摂取は身体に負担を与えてしまうので、注意していきたいですね。

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